【管理栄養士が選ぶ】糖質制限食の宅配弁当おすすめランキング|糖尿病などで低糖質食・ロカボ食を通販したい方に

「糖質制限」が必要な方向けの宅配弁当

えりこ/管理栄養士

管理栄養士・NST専門療法士・日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士として医療機関に勤務しています。

1食あたりの糖質量を20~40gに抑えた、緩やかな糖質制限食を実践するための、食事方法や便利な宅配弁当をご紹介します。

糖尿病や糖尿病予備軍、高度肥満の方への食事療法としても参考にしてみてください。

糖質制限食とは?

糖質制限食とは

糖質制限食とは、あらゆる食品に含まれる糖質量に着目し、その摂取量をコントロールすることで、

血糖値が急激に上昇するのを抑え

体重のコントロールがしやすくなり、

ダイエット効果が期待出来る

と言われている食事法です。

緩やかな糖質制限食もある

糖質制限食と聞くと、主食や果物、甘いお菓子などの糖質が多い食品を一切口にしない厳しい制限をする、いわゆる「糖質抜き」のことを思い浮かべる方もいらっしゃるかと思います。

しかし、そうではなく、

『ローカーボ』 = 緩やかな糖質制限食

という食事療法もあり、糖尿病や糖尿病予備軍、高度肥満の方への食事療法として、近年では医療機関でも勧められるようになってきているのです。

ローカーボの特徴

ローカーボ(以下ロカボ)の特徴は、1食あたりの糖質量を20~40gにして3食摂取し、間食では10gの糖質を摂取して、1日の糖質量を70~130gほどに抑えます。

ローカーボ
出典:locabo.net

日本人の平均糖質摂取量は、1日270g~300gと言われているので、だいたい半分よりも少し少ないくらいに糖質摂取量を抑えるイメージです。

その基準を守っていれば、食べてはいけないという禁止食材はなく、お腹いっぱいになるまで食べてもOKという点が食事療法をおこなう上で嬉しいポイントになります。

ロカボ商品も取り入れてみましょう

毎食の糖質量を把握するのは、なかなか難しいところもありますが、今はスーパーやコンビニの食品や飲み物、レストランなどでも、 「ロカボ」「低糖質」「糖質オフ」などの商品がたくさん開発されて、販売もされています。

そういった食品やメニューなどを利用して、気軽に糖質制限食を始めることが出来るようになってきています。

次のお買い物や外食で「ロカボ」「低糖質」「糖質オフ」などの商品を探してみるのもいいかもしれませんね。

糖質制限食を開始する前に確認を

すでに糖尿病と診断され、経口血糖降下薬を内服している、もしくはインスリン注射を導入されている方は、糖質制限食を開始する際は必ず主治医へ確認をおこないましょう。

極端な糖質制限は、低血糖を起こすリスクがあります。

また、下記のような方も糖質制限食の開始には注意が必要です。

  • 成長期のお子様(高度肥満などでなく普通の体格の方)
  • 妊娠中の方
  • 腎機能障害・肝機能障害・膵炎の方
  • 機能性低血糖の方

糖質制限食はなぜ必要?その理由

糖質制限食

糖質制限食が必要な疾患として、

  • 糖尿病
  • 高度肥満
  • メタボリックシンドローム

などが挙げられます。

これらの病気や症候群で、どうして糖質制限が必要なのでしょうか?

糖尿病や肥満の原因は、脂質やカロリーの過剰摂取にあると長年捉えられていました。

しかし、以前よりも脂質やカロリーの摂取量が減少してきているのに、糖尿病や肥満の方は増加してしまっているという現状があります。

そこでようやく、糖質の過剰摂取が問題視され、糖質制限食やロカボの食事療法が注目されるようになってきたのです。

糖質の摂取量を減らすと、血糖値の急上昇が抑えられ、血糖コントロールがしやすくなるだけではなく、身体の中では、脂肪を主なエネルギーとして燃やすシステムが作動し始めます。そのシステムがダイエットに効果的と言われているのです。

今までのカロリー制限を主体とした食事療法が難しくて、結局何の食事療法もおこなえていない方にとっては、糖質を制限してしまえば、あとの条件が比較的緩やかなので、食事療法として導入しやすいというところも多くの方に受け入れられているポイントですね。

糖質制限食のポイント・注意点

血糖コントロールや、体重コントロールがしやすくなるなら、 ぜひ糖質制限食をはじめてみたい!と思いますよね。

ここからは、糖質制限食をはじめる時の注意点についてまとめてみました。

①主食や果物、お菓子類は嗜好品と捉えて「食べるのは特別」という意識をもつ

糖質制限食

糖質が多い食材の代表はご飯・麺類・パンなどの主食類、芋類、果物、お菓子類などです。

今までは、ご飯は軽く1膳なら大丈夫、パンも6枚切1枚までOKなど、 なんとなくのマイルールでこれらを食べる量を決めていた方も多いと思いますが、

  • ご飯1膳(150g)で糖質は約55g
  • 食パン6枚切1枚なら糖質は約27g
  • うどん1玉(270g)で糖質は約56g

もあります。

1食の糖質量を20~40gにするためには、主食量を少なくする、芋類、果物、お菓子類の摂取を控えていく必要があります。

そこで、それらを食べるのは特別なことなんだと意識を変えてしまうのがおすすめです。

② 主食なしでおかずが食べられない場合は、「減塩」を取り入れる

主食量を減らしておかずを食べる量を増やすことをすすめると、「そんなにおかずばかり食べられない!」という方も多くいらっしゃいます。

そういった方は、主食を食べる目的で、おかずの塩分量が知らず知らずのうちに増えて濃い味付けになっている可能性が高いです。

おかずを主食なしで無理なく食べられるように、今までのおかずの味付けよりも「薄味」を心がけるようにしましょう。

糖質制限を始めて、減塩も出来るのは一石二鳥ですね。

減塩のコツはこちらでも紹介しています。

糖質制限食は、おかずのタンパク質源が増加する傾向にあります。

すでに糖尿病と診断を受けていて、合併症である腎機能にも障害が出ている方は、タンパク質の制限も必要となりますので、主治医に確認をしてから、糖質制限食を開始するようにしましょう。

タンパク質の制限についてはこちらでも紹介しています。

③「ロカボ」「低糖質」「糖質オフ」などの商品を上手に活用する

「ロカボ」「低糖質」「糖質オフ」

糖質量を減らすために、主食量を減らすと、食事が物足りないものになってしまうことを心配される方もいらっしゃると思います。

そんな時は、ぜひ「ロカボ」「低糖質」「糖質オフ」などの商品を上手に食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

おすすめの商品をまとめてみました。

糖質オフ米

サラヤ(SARAYA) 『ロカボスタイル へるしごはん』

1パック糖質35.0gの糖質オフ米です。国産の”高アミロース米・大麦・うるち米”のオリジナルブレンド比率によって、カロリー35%・糖質36%オフ!

糖質オフパン

Pasco『低糖質シリーズ』

低糖質ブラン食パンは1枚なんと糖質6.3g。他にも低糖質イングリッシュマフィンや低糖質クロワッサンがあります。

ローソン『ブランパンシリーズ』

大豆粉や小麦ブランを使用したパンのシリーズ。食パン1枚糖質13.4g。ローソンで手軽に買えるのが良いです。

糖質オフ麺

紀文『糖質ゼロ麺シリーズ』

おからパウダーとこんにゃく粉で作った糖質0g・低カロリー麺。アレンジがしやすく、スーパーでも買えます。

シマダヤ『糖質オフ麺シリーズ』

糖質40%カットの麺。お蕎麦もある。

デリカーボ『糖質オフ麺シリーズ』

パスタ1食糖質10.8gで、パスタ好きな人におすすめ。ラーメンや蕎麦もあります。

糖質オフデザート

シャトレーゼ『糖質カットシリーズ』

糖質85%カットのショートケーキや、糖質86%カットのどらやきなど、糖質70%以上カットのいろいろなスイーツが購入できる。冷凍なので日持ちもします。

グリコ『糖質オフアイス SUNAOシリーズ』

バニラアイスが糖質8.0g!コンビニでも買えます。チョコモナカや抹茶などもあります。

これ以外にも、さまざまな商品があります。

以前は、低糖質の食品はあまり美味しくないものもありましたが、今は、これが低糖質なの!?とびっくりするほど美味しく改良されているものが多いです。

ぜひ、ご自身の舌で、試してみてくださいね。

④糖質制限を楽しみながら出来るだけ続けていくことが大切

糖質制限

糖質制限食は、長く続けられずに挫折してしまったり 短期間で、極端な糖質制限をしたためにリバウンドしてしまうということが起きやすい食事療法です。

1日や2日の糖質制限では、残念ながら、血糖コントロールや、体重コントロールに良い結果は出ないでしょう。

しかし、③で紹介した代替食品などを上手に利用したり、自炊の際に低糖質の食材や調味料を選んで実際に使ってみたりと、楽しみながら継続して糖質制限食をおこなってみましょう。

自炊の際のおすすめ食材

  • 大豆製品、肉類、魚類、乳製品、卵などのタンパク質が多い食材
  • 海藻類、こんにゃく、きのこ、野菜類

自炊の際に注意したい食材

  • じゃがいも、南瓜、とうもろこしなど

これらは糖質量が多い野菜です。糖質制限食をおこなう場合は、野菜ではなく、 主食として扱うようにしましょう。

ポテトサラダやフライドポテト、南瓜の煮物やバターコーンなどの料理は避けるようにしましょう。

  • 砂糖やケチャップ、みりんなどの糖質が多い調味料

糖質を1食20~40gに制限するとなると、意外にも調味料からの分が多くて糖質量オーバーになってしまうこともあります。

これらの使用を控えたり、代替品を利用するようにしてみましょう。

【おすすめの調味料代替品】

・ラカント(カロリーゼロ甘味料)
・低糖質ケチャップ
・低糖質みりん
・無砂糖めんつゆ

通販で買える低糖質・糖質制限食の宅配弁当

通販で買える糖質制限食の宅配弁当

血糖コントロールや、体重コントロールの目的に、糖質制限食をはじめると、今まで以上に食事作りに時間がかかる場合が出てくると思います。

糖質制限のメニューや食材の組み合わせを考えたり、主食を出来るだけ食べないようにするために、薄味のおかずを作ったり…。

普段より食事作りに気を使い、食事を作るのに疲れてしまう時や、買い物に出るのも億劫になってしまう時だって、きっとありますよね。

そんな時には、通販や電話で注文することが出来て、しっかりと糖質制限がされているメニューが揃った宅配弁当を取り入れてみるのはいかがでしょうか?

糖質制限食の宅配弁当を取り扱う会社はたくさんありますが、その中でも人気の会社をおすすめ順に並べてみました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

会社 1食の糖分 1食の最安価格
食宅便 10g以下 560円〜
ナッシュ 30g以下 499円〜
ハーモグ 5g以下 538円〜
ウェルネスダイニング 15g以下 669円〜
Dr.つるかめキッチン 15g以下 684円〜
メディカルフードサービス 40g以下
※主食付き
893円〜
まごころケア食 15g以下 462円〜
ヨシケイ 15g以下 640円

食宅便「低糖質セレクト」

食宅便「低糖質セレクト」

話題の低糖質が気になる方や、カロリー制限以外の食事療法をおこないたい方に向けたお弁当。

おいしさにこだわりながら、日清医療食品が培ってきたノウハウがギッシリつまった、からだにうれしいメニューが豊富。

糖質制限食だけでA~Gまでコースまでの8セットがあるため、飽きがこない。

献立 主菜1品、副菜4品(おかずのみ)
1食の糖質量 10g以下
メニュー例 海鮮八宝菜、バンバンジー、カリフラワーのカレー炒め、おくらのおかか和え、白滝炒めなど
価格 1食560円
送料 780円、定期便は390円
配送エリア 全国(冷凍でお届け)
1度の注文数 7食1セット
配送周期 定期便利用の場合、週1回・2週に1回・月1回が選べる
お試しプラン 1食560円(税込)/4食セット2240円(税込)、送料無料のプランあり

\糖分10以下/
食宅便公式サイトへ

NOSH(ナッシュ)

NOSH(ナッシュ)

一流シェフが調理して開発した低糖質・低塩分の食事。

新メニューが毎週2品出るなどの工夫があり、飽きずに続けられる。

メインの糖質は1食30g以下。メニューによってかなりばらつきがあるが、糖質10g以下のものもあり、選び方によってはかなり糖質制限になる。

低糖質パンやデザートも選べるのが嬉しいところ!

献立 主菜1品、副菜3品(おかずのみ)、パンやデザートも注文できる
1食の糖質量 ・メイン:30g以下
・パン(バンズパン1個:2.4g、バターロール1個:4.9g)
・デザート(ドーナツ1個:14g以下、ロールケーキ1個:7g以下)
メニュー例 メイン40種類、パン2種類、デザート12種類から、自分に必要なメニューを組み合わせて選ぶことが出来る。
価格 1食499円〜
※初回300円割引で6食注文した場合。会員登録や、食数に応じて割引あり。
送料 地域による。こちらよりご確認ください。
配送エリア 全国(冷凍でお届け)
1度の注文数 6食・8食・10食から選択可能
配送周期 1~3週間に1回を選択可能
お試しプラン 初回注文時、合計金額から300円OFF

\低糖質パンも買える/
ナッシュ公式サイトへ

HeMog(ハーモグ)

HeMog(ハーモグ)

管理栄養士・栄養士が監修した、手軽に糖質管理が出来るお弁当。

メニュー数はまだ20と少ないが、日清医療食品が手掛けており、今後に期待できる。

低糖質かつ、美味しさにもこだわったメニューを厳選していて、1食あたりの平均糖質量が5.0gに抑えられている。

また、タンパク質が20g以上摂れるように配慮されているメニューもあり、筋肉を落としたくない高齢者の方、筋トレ中の男性、美容目的でタンパク質をしっかり摂りたい女性も安心してメニューを選ぶことが出来る。

献立 主菜1品、副菜4品(おかずのみ)
1食の糖質量 5g以下
メニュー例 カジキの葱塩だれ、鶏肉のガーリック醤油、卵といんげんのチャプチェだれ和え、白菜と揚げのお浸し、筍の土佐煮など
価格 1食538円〜
定期便契約で15%OFF
送料 12食の配送まで、送料780円(税込)、13~24食の配送は、送料1560円(税込)
※定期便利用で12食の配送まで送料半額の390円(税込)
配送エリア 全国(冷凍でお届け)
1度の注文数 5食1セット
配送周期 週1回、隔週1回のコースが選べる
お試しプラン 特に用意されていないが、3食から注文出来るオリジナルBOXがある。

\糖質5g以下/
ハーモグ公式サイトへ

ウェルネスダイニング「糖質制限気配り宅配食」

ウェルネスダイニング「糖質制限気配り宅配食」

利用者からの要望で糖質制限食を開発した経緯があり、糖質制限を感じさせない多彩なメニューが魅力。

塩分制限もされていて、メニューが豊富で飽きがこないように配慮されている。

定期便の利用で、管理栄養士による栄養相談が無料になる特典がついてくる。糖質制限に関してやメニューに関して心配なことがある場合に利用できて安心!

献立 主菜1品+副菜3品(おかずのみ)
1食の糖質量 15g以下
メニュー例 サバの味噌漬け焼き、肉野菜炒め、根菜の煮物、白菜ピリ辛和えなど
価格 1食669円〜
7食4,860円[定期同じ]
14食9,504円[定期同じ]
21食14,040円[定期同じ]
送料 初回無料、2回目以降は770円、定期利用の場合385円
配送エリア 全国(冷凍でのお届け)
1度の注文数 7食・14食・21食から選べる
配送周期 毎週1回・2週間に1回・3週間に1回・毎月1回から選べる
※次の配送の1週間前まで、電話やメールで変更可能
お試しプラン 初回は送料無料でお試しできます

\管理栄養士に相談できる/
ウェルネスダイニング公式へ

Dr.つるかめ キッチン「糖質制限気づかい御膳」

Dr.つるかめ キッチン「糖質制限気づかい御膳」

1回の食事で糖質を摂り過ぎないようにして、血糖コントロールを図る目的で、糖尿病専門医「原島伸一先生」が監修したお弁当。

専門医&管理栄養士のW監修の献立。多彩なメニューがあり、食事を選ぶ楽しみを提供。

献立 主菜1品+副菜3品(おかずのみ)
1食の糖質量 15g以下
メニュー例 和風ハンバーグ、ごぼうと蒟蒻のきんぴら、五目豆、卵サラダなど
価格 1食684円〜
7食7,228円[定期 5,184円]
14食13,730円[定期 9,829円]
21食20,210円[定期 14,364円]
送料 全国一律700円、定期便は無料
配送エリア 全国(冷凍でお届け)
1度の注文数 7食・14食・21食から選べる
配送周期 お届け日が指定可能
お試しプラン 初回から定期便利用でずっと送料無料の特典あり

\糖尿病専門医が監修/
Dr.つるかめキッチン公式へ

メディカルフードサービス「糖質制限食」

メディカルフードサービス「糖質制限食」

糖質オフのご飯やパスタを使用し、主食付きでありながら1食あたりの 糖質量を40g以下に抑えているお弁当。

主食の準備をするのが面倒な時に、簡単に糖質制限ができるのがメリット!

献立 主食(ご飯orパスタ)+主菜1品+副菜2品
1食の糖質量 40g以下
メニュー例 こんにゃく米入りご飯(120g)、サバの塩焼き、レンコンきんぴら、インゲンとカブの和え物など
価格 1食893円〜/定期利用で6食5,788円〜14食12,495円まであり
送料 無料
配送エリア 全国(冷凍でのお届け)
1度の注文数 6・7・8・10・12・14食が選べます
配送周期 週1回・2週に1回・月1回・1回だけ から選べます
お試しプラン 6食お試しプラン(送料無料)あり

\お試しできる/
メディカルフードサービスをお試しする

まごころケア食「糖質制限食」

まごころケア食「糖質制限食」

糖質を1食15g以下に抑えたさまざまな献立をセットでお届けするお弁当。

全84種類のメニューから、毎週違った内容のメニューを届けてくれる。価格が安く取り入れやすい!

献立 主菜1品+副菜3品(おかずのみ)
1食の糖質量 15g以下
メニュー例 海老と野菜のチリソース、麻婆豆腐、ワカメのナムル、白菜の中華和えなど
価格 1食462円〜
7食 4,160円[定期3,980円]
14食 6,880円[定期6,700円]
21食 9,880円[定期9,700円]
送料 無料 ※沖縄県一部地域を除く
配送エリア 全国(冷凍便でお届け)
1度の注文数 7食・14食・21食から選べる
配送周期 定期便利用の場合、週に1回・2週に1回・3週に1回・月1回から選べる
お試しプラン なし

\1食462円〜/
まごころケア食公式へ

ヨシケイ「ヘルシーミール」

ヨシケイ「ヘルシーミール」

糖質・エネルギー・塩分制限が必要な方向けの宅配食。

肉料理や魚料理のバランスがよいため、飽きずに続けられる。

献立 主菜1品+副菜3品(おかずのみ)
1食の糖質量 15g以下
メニュー例 白身魚のソテートマトソース、豚肉と野菜の炒め物、ほうれん草とコーンのソテー、切り干し大根など
価格 1食640円。2食セットで1,280円
送料 無料
配送エリア エリア限定
公式サイト店舗検索よりご確認ください(冷凍でお届け)
1度の注文数 2食1セットから注文可
配送周期 1セットごとに注文可能(前週水曜日までに注文が必要)
お試しプラン なし

ヨシケイ公式へ

糖質制限食の宅配サービスを利用する際の注意点・サービスを選ぶポイント

ポイント1:1食ごとの糖質量を確認してから食べる

ナッシュの冷凍弁当糖質

糖質制限食の宅配食ですが、各社メニューによって、1食の糖質量にばらつきのあるものが 比較的多いという印象があります。

1食ごとにご自身でメニューと糖質量を確認して注文出来る会社は良いと思いますが、 5~7食セットで届く場合は、食べる前にメニューごとの糖質量を確認し、 ご自身で用意する主食の量や、その他の間食の糖質量を コントロールする必要があるので、注意するようにしましょう。

ポイント2:カロリーやタンパク質、塩分などの制限もある場合は主治医や管理栄養士へ相談を

糖質以外の栄養素を制限するように主治医から指示が出ている場合は その指示も守れる内容かどうか、必ず確認するようにしましょう。

ご自身での判断が難しい場合は、必ず主治医へ相談を。

無料で管理栄養士と相談が出来るサポートのある宅配弁当会社もありますので、そちらで確認してみるのもいいですね。

ポイント3:続けられる価格かどうか、送料も含めて検討を

1日1食を宅配サービスに切り替えるとすると、1食600~800円位かかってしまうのがだいたいの相場です。

味やメニューの豊富さはもちろん大切ですが、やはり価格は気になるところですよね。

価格に見合う内容なのか、お試しプランなどを利用して、継続利用が出来そうかなどを確認してみるのが良いでしょう。

送料は、合計金額やコースによって、無料や割引になるプランが用意されている場合もあるので、しっかりとチェックするようにしましょうね。

糖質制限食の宅配弁当はこんな人におすすめ

糖質制限食の宅配弁当はこんな人におすすめです。

  • 糖尿病・高度肥満・メタボリックシンドロームなどの診断を受けた方
  • 糖尿病予備軍で、医師から食事の糖質を制限するように指示があった
  • 体重コントロールが出来るようになり、ダイエットしたい方
  • 糖質制限食の献立が思いつかない方
  • 糖質量の確認や、計算などが苦手な方
  • 忙しくて料理や買い物が出来ない方
  • 一人暮らしで食材が余ってしまう方

血糖コントロールや、体重コントロールのために、宅配弁当や、低糖質の市販品を上手に活用して、出来るだけ継続して糖質制限食をおこなえるようにしていきましょうね。

会社 1食の糖分 1食の最安価格
食宅便 10g以下 560円〜
ナッシュ 30g以下 499円〜
ハーモグ 5g以下 538円〜
ウェルネスダイニング 15g以下 669円〜
Dr.つるかめキッチン 15g以下 684円〜
メディカルフードサービス 40g以下
※主食付き
893円〜
まごころケア食 15g以下 462円〜
ヨシケイ 15g以下 640円