【管理栄養士監修】タンパク質制限食のための献立・食材や宅配弁当サービス

タンパク制限食弁当

えりこ/管理栄養士

管理栄養士・NST専門療法士・日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士として医療機関に勤務しています。

「タンパク質制限食」による食事療法を行っている方へ、献立作りのポイント、食材や調味料の選び方、利用できる宅配弁当サービスなどをご紹介します。

Contents

腎臓のはたらきについて

はじめに、腎臓のはたらきについておさらいしておきましょう。

腎臓には、私たちの身体を支える、さまざまな機能があり、私たちが眠っている間も、不眠不休で、下記のようなはたらきをしています。

①尿を作って老廃物を排出する

体内の血液をろ過して、身体に必要な栄養素は再び体内へ取り込み、生き物にとって毒となる窒素化合物(アンモニアなどの老廃物)を尿素へ変換し、尿として体外に排泄します。

②水分量・イオンバランスを整える

体内の水分量や、ナトリウム・カリウムなどのイオンバランスを整えます。

③血圧を調整する

血圧を上昇させる「レニン」、血圧を降下させる「カリクレイン・キニン」というホルモンを分泌し、血圧を適正に保ちます。

④造血に関わる

赤血球をつくる「エリスロポエチン」というホルモンを分泌し、造血に関わります。

⑤強い骨をつくる

骨を丈夫にする「活性型ビタミンD」というホルモンを分泌し、カルシウムや骨代謝に作用します。

腎臓の主なはたらきは、この5つです。

慢性腎臓病・糖尿病性腎症の疾患がある方や、透析をおこなっている方はこれらの機能が低下しているために、

血液中の窒素化合物(アンモニアなどの老廃物)が尿素に変換出来ず、尿として排泄できにくくなります。

また、塩分の排泄がうまくいかずに、血圧が上昇し、むくみが出やすくなります。

そのほか、貧血の症状も起きてくる場合があります。

腎臓のはたらきを守り、腎機能の低下を遅らせることが出来る方法として、「タンパク質制限食」による食事療法があります。

「タンパク質制限食」とは?

慢性腎臓病・糖尿病性腎症を患っている方や、透析をおこなっている方にとって、「タンパク質制限食」による食事療法をおこなうことは、

  • 腎機能が低下する進行を遅らせる
  • 血液中に老廃物がたまってしまうことによって起こる「尿毒症」を防ぐ

このため、とても大切です。

「タンパク質制限食」の特徴は

  • タンパク質の制限(食事中のタンパク質量のコントロール)
  • 減塩
  • 食事全体のエネルギーは適正量をしっかりと摂る

という3つです。

必要に応じて、医師からカリウムやリンの制限もおこなうように指示が出る場合がありますので、確認してみてくださいね。

「タンパク質制限食」はなぜ必要?その理由

タンパク質制限食による食事療法をおこなうのは、「腎機能の低下を防ぐため」とお伝えしてきましたが、タンパク質制限食がなぜ必要なのかを、もう少し具体的に、

タンパク質制限食の3つの特徴について、それぞれ説明していきます。

①「タンパク質制限」が必要な理由

血液中にたまる、窒素化合物と呼ばれる老廃物は、食品のタンパク質から作られます。

腎機能が低下すると、窒素化合物を尿素に変換する機能が落ちてしまいます。

そこに、腎臓で分解しきれない量のタンパク質を摂取してしまうと…

窒素化合物が血液中にどんどんたまってしまい、尿毒症という慢性腎臓病の合併症を引き起こしてしまうのです。

その場合、透析をしないと命を落とす危険性があります。

食事から摂るタンパク質量を制限し、腎臓に負担をかけないようにしましょう。

②「減塩」が必要な理由

身体にとって余分な塩分は、腎臓のはたらきによって、すみやかに体外に排泄されます。

しかし、腎機能が低下していると、体内に塩分がたまり、高血圧の原因となります。

高血圧の状態が続くと、腎臓の細い血管がダメージを受け、腎機能をさらに悪化させる原因となってしまうのです。

③「エネルギー」をしっかりと摂る必要がある理由

タンパク質を制限すると、それまでタンパク質で摂取していたエネルギー量が減ることになり、栄養不足の状態となってしまいます。

栄養不足の状態が続くと、私たちの身体は、生命維持のために自分の筋肉を壊してエネルギーとして使うようにプログラムされているため、

筋肉を壊し始める「蛋白異化亢進」という状態になってしまいます。

その時、窒素化合物が作られ、結局その分解のために腎臓に負担をかけてしまうのです。

エネルギーを適正に補給しないと、せっかくタンパク質の制限をしていても、効果がガクンと下がってしまいます。タンパク質以外の糖質や脂質で、しっかりとエネルギーを補給するようにしましょう。

タンパク質制限食のポイント・注意点

さて、いざ「タンパク質制限食」を始めよう!と思っても、 なんだか難しいなと感じる方も多いと思います。

ここでは、タンパク質制限食を始める際に注意するポイントについて 説明していきたいと思います。

【ポイント1】自分にとって必要なタンパク質量・エネルギー量を把握する

「タンパク質制限食」は、単純に食事量を減らせば良いという食事療法ではなく、タンパク質や塩分は制限するが、エネルギー量は減らさないようにする必要のある食事療法です。

まずは、自分の腎機能だと、どの位タンパク質を制限して、エネルギーを摂る必要があるのかを把握します。

そして、1食に摂るタンパク質・エネルギーの目安量も算出しておき、過不足なく栄養・食事を摂取することを心がけましょう。

あなたのタンパク質量を算出してみよう!

タンパク質制限は、腎機能低下の度合いによって

標準体重1kgあたり、1日0.6~1.0g

が推奨されています。

標準体重とは、身長に見合う適正とされる体重のことで

身長(m)× 身長(m)× 22

の計算式で求めることができます。

たとえば…

【身長165cmの人の場合】

標準体重は約60kgなので
推奨される1日のタンパク質摂取量は
60 × 0.6~1.0 = 36~60g
になります。

エネルギー量も算出してみよう!

エネルギーの適正量は、

標準体重1kgあたり、1日25~35kcal

が推奨されています。

【身長165cmの人の場合】

標準体重は約60kgなので
推奨される1日のエネルギー量は
60 × 25~35 = 1500kcal~2100kcal
になります。

※主治医からタンパク質摂取量や、エネルギー摂取量の指示がある場合はそのタンパク質量やエネルギー量を守るようにしましょう。

算出が難しい場合は、管理栄養士に相談してみてくださいね。

【ポイント2】1食ごとではなく、1日3食のバランスで考える

例えば、ポイント1で算出した

1日当たりに必要なタンパク質量が60g
エネルギーが2000kcal

だとすると、

1食あたりのタンパク質量は20g
エネルギーは約670kcal

になります。

毎食この値にきっちり合わせようと考えてしまうと、とても大変ですが、

朝食は軽くして、朝食で節約した分のタンパク質やエネルギーを昼食・夕食に振り分けるようにするなど、

それぞれの生活習慣や、食習慣に応じて「3食でバランスを取る」というように考えると良いと思います。

【ポイント3】栄養成分表示を確認する習慣をつける

「タンパク質制限食」をおこなっていても、自炊ばかりしている訳ではなく、外食する機会や、お弁当を購入することなどもあると思います。

そんな時に便利なのは、食品パッケージの裏面や、レストランのメニュー表などに表示されている「栄養成分表示」です。

インターネットでも、確認できる場合があるのでぜひチェックしてみてくださいね。

エネルギー(熱量)、タンパク質、脂質、ナトリウムなどの表記があるため、食事を自炊以外で用意する際の参考になります。

残すのも手

食べたいメニューが、1食のタンパク質・エネルギー量と大きくかけ離れている場合は、

思い切ってタンパク質源を1/3量残す、味噌汁は飲まない、後からエネルギー補給のためにゼリーをプラスするなどの工夫をするようにしましょう。

※ナトリウムは、食塩相当量に換算して表示してある場合があります。

ナトリウムから食塩相当量への換算式は以下の通りです。

食塩相当量(g)= ナトリウム(mg)× 2.54 ÷ 1000

【ポイント4】減塩に慣れる

減塩をしましょうというと、食事全体の塩分量を減らして、味気のない食事にすることを思い浮かべる方もいらっしゃるかと思いますが、

そんな減塩の仕方は結局長続きしないものです。

食事全体の塩分量を減らすのではなく、まずは、調味料の選び方や、加工食品の摂取量を減らすなど、塩分含有量の高いものの摂取を控えていく方法を実践してみましょう。

無理のない減塩のヒント

  • 醤油、塩、味噌など、塩分含有量の高い調味料の使いすぎに注意する。
    また、減塩醤油、減塩味噌などの減塩調味料の使用を検討する。
  • 塩分含有量の高い加工品の摂取量を控える。
    例:パン、うどんなどの麺類、魚の干物、かまぼこなどの練り製品、ウインナー・ハムなどの肉加工品、漬物、たらこなどの塩蔵品
  • 調味料やドレッシングは、「かける」より小皿などにとって「つける」ようにする。
  • 塩分を含まない酢の利用、香辛料、香味野菜などを味付けに使用する。
  • 計量スプーンを利用して、調味料を計って使うようにする。

【ポイント5】エネルギーアップのための工夫を取り入れる

使用出来る食品の数や量が制限されている中で、

「タンパク質制限食」の献立を考える際に、とても頭を使うのは、

なるべくタンパク質の摂取量を増やさない方法で、エネルギーアップをおこなうことです。

素材ごとに、エネルギーを高める調理法を考えてみましょう。

エネルギーを高める調理法

①卵1個を料理する場合…

  • ゆで卵:60kcal
  • 目玉焼き:焼く時の油が追加されるため、120kcal
  • スクランブルエッグ:焼く時の油・砂糖・牛乳を味付けに追加して210kcal

②魚の切り身50gを料理する場合…

  • 焼き魚:90kcal
  • ムニエル:小麦粉をまぶして、バターで焼き、タルタルソースを添えて240kcal
  • 甘酢あんかけ:小麦粉をまぶして唐揚げにし、砂糖と片栗粉を使用した甘酢あんをかけて280kcal

こんな風に調理法を変更すると、2倍~3倍以上のエネルギーを摂取することが出来るようになりますので、ぜひ試してみてください。

タンパク質制限食の献立・レシピ

医師から、低たんぱく食・タンパク質コントロール食を実践するように指示されても、

  • 実際にどんな献立・メニューが良いのか具体例がわからない
  • いつも同じような料理ばかりになってしまい、ご飯の作り方がわからなくなってしまった

という悩みを抱える患者さまや、ご家族さまが多くいらっしゃいます。

自炊する際の、タンパク質制限食の献立例をいくつか挙げてみます。

朝食例

  • クロワッサン・じゃがいものチーズ焼き・カフェオレ
  • フレンチトースト・りんごのコンポート・ミルクティー
  • ごはん・味噌汁・さんまのかば焼き(缶詰)1/2・やまいもとろろ

昼食例

  • チャーハン・春雨サラダ・中華スープ
  • 天ぷらそば・フルーツゼリー
  • おにぎり・アジの南蛮漬け・マカロニサラダ

夕食例

  • ご飯・豚肉の野菜巻き・南瓜の含め煮・小松菜の胡麻和え
  • ひき肉のドライカレー・コールスローサラダ・フルーツゼリー
  • ご飯・サバの竜田揚げ・茄子とピーマンの揚げおろし和え・きんぴらごぼう

ぜひ、献立作りの参考にしてみてくださいね。

タンパク質の少ない食べ物・食材

タンパク質制限食をおこなう場合、なるべく低タンパク質の食材を選ぶことが大切です。タンパク質の少ない食材を挙げてみました。

【肉類】
・豚バラ肉
・牛バラ肉
・砂肝

【魚介類】
・帆立、牡蠣・あさりなどの貝類
・イカ、エビ、タコ
・ほっけ、さんま、銀だらなど

【野菜類】
・インゲン、かぶ、南瓜、キャベツ、ごぼう、小松菜、ししとう
ズッキーニ、大根、チンゲン菜、にんじん、白菜、ピーマン、ふき、三つ葉など

こちらのサイトが見やすく、まとまっているためおすすめです。
キッチンうみ

食材ごとに調べたい方にはこちらでの検索がおすすめです。
食品成分データベース

治療用特殊食品

「タンパク質制限食」は低タンパク質・高エネルギー食であることが大切ですが、この条件は、タンパク質の制限が厳しくなるにつれ、満たすのが難しくなってしまいます。

その際には、エネルギー不足を補う目的に開発された甘味を感じにくい甘味料や、中鎖脂肪酸を使用した油脂・油脂の粉末・菓子類などがあるため、利用してみても良いのではないでしょうか。

ほかにも、主に主食のタンパク質含有量を減らす目的に作られた、低たんぱく米・低たんぱくパン・低たんぱく麺が販売されているので、献立に組み込んでみることを検討してみてくださいね。

こちらのサイトに詳しく載っているので参考にしてみてください。
ヘルシーネットワークナビ

最近では、低たんぱく米のクオリティが上がっているため、献立に取り入れやすくなりました。主食を低たんぱく米に切り替えて主食からのたんぱく質量を節約することで、おかずのタンパク質を減らす量を抑えることが出来る場合もあるため、おかずの量をあまり減らしたくない方に本当におすすめですよ。

食べてはいけないものってある?

タンパク質制限食の食事療法をおこなっている方には、

「食べてはいけないものはあるのかな?」という疑問を持たれている方も

いらっしゃるかと思います。

結論から言うと、食べてはいけないものはありません。

もちろん、なるべくタンパク質含有量の少ない食品を選んだり、塩分の高い食品やメニューは控えるのが望ましいです。

しかし、食事は毎日の楽しみでもあるはずですし、食事療法とは長い付き合いになるのが一般的です。

食べたい料理を食べるためにも、前後の食事内容を調整したり、ご自身の腎機能を把握して、「タンパク質制限食」と付き合っていくようにしましょうね。

通販や電話で注文出来るタンパク質制限食の宅配弁当

「タンパク質制限食」と長く付き合っていくために、

時には通販や電話で注文出来る市販の宅配弁当を取り入れてみるのはいかがでしょうか?

1日3食のうちの1~2食を、タンパク質やエネルギーが調整された宅配弁当に切り替えると、

そのお弁当の栄養成分を軸に、3食のバランスを考えることができます。

そして、なんといっても調理の手間が省けて、時間がなくても食事療法を、らくらく・しっかりとおこなうことが出来ます。

宅配弁当を取り扱う会社はたくさんありますが、その中でも人気の会社をおすすめ順に並べてみました。

特徴や価格も確認し、利用を検討してみてはいかがでしょうか。(表記価格は税込みです。)

メディカルフードサービス「タンパク制限食」

メディカルフードサービス「タンパク制限食」
1食の栄養価 エネルギー タンパク質 塩分 カリウム リン
Aセット 300kcal 16g 2.0g以下 700㎎以下 240㎎以下
Bセット 300kcal 9g 2.0g以下 550㎎以下 240㎎以下
Cセット 200kcal 9g 1.7g以下 500㎎以下 240㎎以下

エネルギーやタンパク質量が選べる!厳密な栄養計算で安心のお弁当

医療・介護食専門メーカーのメディカルフードサービスが作る「タンパク制限食」は、厳密な栄養計算がされたお弁当。消費者庁「食事療法用宅配食品等栄養指針」に基づいています。

違うメニューでも1包装あたりの栄養価は、基準栄養価に収まるように設計されていて、おいしさや見た目の彩にもこだわって作られています。

・Aセット(1日1800kcal・1日タンパク質50~60g)
・Bセット(1日1800kcal・1日タンパク質25~40g)
・Cセット(1日1600kcal・1日タンパク質25~40g)
の3種類があり、エネルギーやタンパク質の制限に応じて、食事を選ぶことができるのが嬉しいポイント。

迷ったら、栄養管理士が商品選びを無料でサポートしてくれるので、初めてでも安心です。

お弁当メニューは、「サバの照り焼き、じゃがいものそぼろあんかけ、小松菜と油揚げのお浸し、たたきごぼう」など家庭的で食べやすいメニューになっています。

献立 主菜1品+副菜3品(おかずのみ)
価格 1食887円〜/定期利用で6食5,659円〜14食12,419円まであり
送料 無料
配送エリア 全国(冷凍でのお届け)
1度の注文数 6・7・8・10・12・14食が選べます
配送周期 週1回・2週に1回・月1回・1回だけ から選べます
お試しプラン 6食お試しプラン(送料無料)あり

1食に含まれるエネルギー・タンパク質量が3段階に設定されていて、個人の栄養量の制限に応じて食事を選ぶことが出来る点が良いですね。

スギサポdeli「健康美膳 たんぱく調整食」

スギサポdeli「健康美膳 たんぱく調整食」
1食の栄養価 エネルギー タンパク質 塩分 カリウム リン
約300kcal 10g以下 2.0g以下 500㎎以下 200㎎以下

バラエティが豊富なお弁当

タンパク質調整が必要な方向けの冷凍おかずセットで、エネルギー、塩分、カリウム等も調整済みです。

「和洋中セット」「肉のおかずセット」など、お弁当のバラエティが豊富で、献立内容もバランスが良いお弁当です。

彩りが良いお弁当を多数取り揃えているので、見た目も飽きないところがポイントです。

「鶏肉の塩麹焼き、チンゲン菜ときのこの卵炒め、マカロニのケチャップ炒め、なすの生姜あん」など、和洋中さまざまなメニューがあるのが魅力です。

献立 主菜1品+副菜3品(おかずのみ)
価格 1食646円〜
7食セット4,762円 [定期4,524円]
送料 全国一律917円
配送エリア 全国(冷凍でお届け)
1度の注文数 2セットまで(1セット7食分)
配送周期 定期便利用の場合、週1回・2週に1回・月1回が選べる
お試しプラン なし

宅配クック123「たんぱく・塩分調整食」

宅配クック123「たんぱく・塩分調整食」
1食の栄養価 エネルギー タンパク質 塩分 カリウム リン
284~344kcal 10g以下 2.0g未満
(おかずのみの場合)
500㎎以下 170㎎以下

1日1食から注文可能!常温・手渡しで安否確認もしてくれるから高齢者の利用にもおすすめ

「向こう三軒両隣」の精神で、「今日もお客様に会いに行こう」という意識で配達をしている宅配弁当サービスです。

手渡しの配達を原則としており、高齢者で一人暮らしの方にとっては、「安否確認」の意味も込められています。

1日1食から注文可能、前日の18時までに注文すればOK。

専属の管理栄養士が70歳以上の在宅のご高齢者の方を想定した栄養基準で、食べ残さないちょうどいい量で、食感・食材の大きさ・味付けに工夫しています。

メニューは白身魚のチーズパン粉焼き(付合せ:アスパラの炒め物・人参グラッセ)、コールスローサラダ、揚げレンコンの黒酢炒め、桃のコンポートなど。デザートがつくのは珍しいですね。

献立 主菜1品+副菜2品+デザート(おかずのみ・ご飯付きが選べる)
お弁当は常温でのお届け
価格 1食777円、ご飯付き820円
送料 無料
配送エリア 店舗より配送のため、エリア限定
公式サイト店舗検索よりご確認ください
1度の注文数 1食からOK
配送周期 注文の翌日配送(前日の18時までに注文すればよい、シンプルプランのみ)
お試しプラン 普通食が無料試食できるプランあり。(65歳以上の方で初めてご注文の方のみ、キャンペーンコード欄に『初回無料試食希望』と入力)

ウェルネスダイニング「たんぱく&塩分調整気配り宅配食」

ウェルネスダイニング「たんぱく&塩分調整気配り宅配食」
1食の栄養価 エネルギー タンパク質 塩分 カリウム リン
300kcal以上 10g以下 2.0g以下 500㎎以下

管理栄養士が栄養価を細かくコントロール。味付けやボリューム感にもこだわっています。

タンパク質の他、塩分・カリウムにも配慮したお弁当です。

おすすめポイントは、制限食のイメージを変えるこだわりの味付け。味の染み込みにくい食材は下茹でをするなど、工夫をされています。

食べ終わった後に幸せを感じるようなボリューム感にも配慮されています。物足りなさが心配な方は一度試されてはいかがでしょうか?

メニューは「味噌ぶり大根・鶏肉とごぼうのごまマヨ和え・千草焼き・チンゲン菜の柚子風味和え」など。新作も毎月追加されています。

定期便特典で栄養管理士への栄養相談が無料になるので、食事管理が心配な方はこちらの利用がおすすめ。

献立 主菜1品+副菜3品(おかずのみ)
価格 1食715円〜
7食5,184円[定期同じ]
14食10,152円[定期同じ]
21食15,012円[定期同じ]
送料 初回無料、2回目以降は770円、定期利用の場合半額の385円
配送エリア 全国(冷凍でのお届け)
1度の注文数 7食・14食・21食から選べる
配送周期 毎週1回・2週間に1回・3週間に1回・毎月1回から選べる
※次の配送の1週間前まで、電話やメールで変更可能
お試しプラン 初回は送料無料でお試しできます

Dr.つるかめ キッチン「たんぱく&塩分制限気づかい御膳」

Dr.つるかめ キッチン「たんぱく&塩分制限気づかい御膳」
1食の栄養価 エネルギー タンパク質 塩分 カリウム リン
300kcal以上 10g以下 2.0g以下 500㎎以下 200㎎以下

専門医&管理栄養士のW監修の献立。多彩なメニューがあり、食事を選ぶ楽しみを提供してくれます。

腎臓病専門医の佐野彰彦先生監修。『医療関係者が選ぶ宅配食 No.1』も獲得した食事制限ができる宅配弁当です。

毎日続けられる価格設定、冷凍方法にこだわり、出来立ての味を損なうことなくお届けしてくれます。

メニューは「魚のあんかけ、筑前煮、お浸し、さつまいもの甘煮」など。旬の食材を使ったり飽きが来ないような工夫がされているそうです。

献立 主菜1品+副菜3品(おかずのみ)
価格 1食730円〜
7食7,682円[定期 5,508円]
14食14,594円[定期 10,476円]
21食21,506円[定期 15,336円]
送料 全国一律700円、定期便は無料
配送エリア 全国(冷凍でお届け)
1度の注文数 7食・14食・21食から選べる
配送周期
お試しプラン 定期送料無料、28%OFFで利用できます。解約はいつでもOK

食宅便「たんぱくケア」

食宅便「たんぱくケア」
7食平均の栄養価 エネルギー タンパク質 塩分 カリウム リン
Aコース 225kcal 10.0g 1.6g 239mg 106mg
Bコース 220Kcal 9.0g 1.7g 258mg 111mg
Cコース 222Kcal 9.8g 1.5g 259mg 100mg

※他4セットあり

おいしさにこだわりながら、日清医療食品が培ってきたノウハウがギッシリつまった、からだにうれしいメニューが豊富。

たんぱく質をコントロールしたい方、カリウム・リンの値が気になる方に向けたお弁当です。

9000人以上が所属する、日清医療食品の管理栄養士が考察した豊富なメニューが魅力。

A〜Gまでたくさんのコースから選べるので、「お弁当の味に飽きないか心配…」という方におすすめです。

チキンステーキマスタードソース、レンコンの煮物、南瓜サラダ、付合せスパゲティ、カリフラワーのマリネなど、幅広いメニューになっています!

1週間に7食分からの配送なので、1日1食以上お弁当にしたい方には向かないサービスではあります。

献立 主菜1品、副菜3品+小鉢(おかずのみ)
価格 1食620円
送料 780円、定期便は390円
配送エリア 全国(冷凍でお届け)
1度の注文数 7食1セット
配送周期 定期便利用の場合、週1回・2週に1回・月1回が選べる
お試しプラン なし

まごころケア食「たんぱく調整食」

まごころケア食「たんぱく調整食」
1食の栄養価 エネルギー タンパク質 塩分 カリウム リン
300kcal以上 10g以下 2.0g以下 500㎎以下 200㎎以下

1食490円〜低価格で始められます

管理栄養士が細かくコントロールしたタンパク調整食のお弁当です。

全63種類のメニューから、毎週違った内容のメニューを届けてくれます。

メニューは「赤魚の照り焼き、チンジャオロース、マカロニサラダ、ブロッコリーとベーコンの炒めもの」など主菜1品副菜3品のバランスの取れた献立となっています。

献立 主菜1品+副菜3品(おかずのみ)
価格 1食490円〜
7食 4,400円[定期4,220円]
14食 7,280円[定期7,100円]
21食 10,480円[定期10,300円]
送料 無料 ※沖縄県一部地域を除く
配送エリア 全国(冷凍便でお届け)
1度の注文数 7食・14食・21食から選べる
配送周期 定期便利用の場合、週に1回・2週に1回・3週に1回・月1回から選べる
お試しプラン なし

タイヘイファミリーセット「冷凍たんぱく調整食」

タイヘイファミリーセット「冷凍たんぱく調整食」
1食の栄養価 エネルギー タンパク質 塩分 カリウム リン
300kcal以上 10g以下 2.0g以下 500㎎以下 200㎎以下

累計5300万食の販売実績があり、利用者からも美味しいとの定評あり。

管理栄養士監修の、腎臓をいたわりながら、エネルギーをきちんと摂取出来るお弁当です。

公式サイトで、1食の細かいタンパク質量や塩分量も確認でき安心です。

5食分から注文できるので、私用頻度が少ない人にもおすすめ。

献立は、サバの焼き魚、茄子のトマト煮、ツナサラダ、小鉢などがセットになっています。

献立 主菜1品+副菜3品(おかずのみ)
価格 1食520円〜
5食3,150円 [定期同じ]
7食4,400円 [定期同じ]
14食7,280円 [定期同じ]
送料 エリアで異なる(関東715円〜)。まとめ注文で送料無料
配送エリア 全国(冷凍でお届け)
1度の注文数 5食・7食・14食から選べる
配送周期 定期便利用の場合、曜日・時間帯が選べる
お試しプラン 定期初回半額でお試しできます

タンパク質制限食の宅配サービスを利用する際の注意点・サービスを選ぶポイント

【ポイント1】1食あたりのタンパク質量とエネルギー量を必ず確認する

宅配サービスを利用する目的は、タンパク質制限食の食事療法をらくらく・しっかりとおこなう手助けをしてもらうことです。

タンパク質量とエネルギー量が細かく選べるプランがあるのが理想的です。

会社によっては、無料で管理栄養士に電話相談できるサービスをおこなっているところもあるので、自分はどのコースを選ぶと良いのか、確認してみても いいですね。

【ポイント2】続けられる価格かどうか、送料も含めて検討を

1日1食を宅配サービスに切り替えるとすると、1食600~800円位かかってしまうのがだいたいの相場です。

味やメニューの豊富さはもちろん大切ですが、やはり価格は気になるところですよね。

価格に見合う内容なのか、お試しプランなどを利用して、継続利用が出来そうか、確認してみるのが良いでしょう。

送料は、合計金額やコースによって、無料や割引になるプランが用意されている場合もあるので、しっかりとチェックするようにしましょう。

【ポイント3】メニュー数が豊富でHPなどで紹介されているか

宅配食は1回に最低でも5~7食を頼むプランが多いです。

長期になると、メニューもマンネリ化しやすいものです。

なので、出来るだけメニュー数を多く紹介しているサービスを選んでおくと、お弁当に飽きずに、長く続けられるでしょう。

タンパク質制限食の宅配弁当はこんな人におすすめ・まとめ

タンパク質制限食の宅配弁当はこんな人におすすめです!

  • 長期にわたる「タンパク質制限食」の食事療法を無理なく続けていきたい方
  • 料理が苦手な方
  • 忙しくて料理が出来ない方
  • 献立を考えるのが面倒な方
  • 一人暮らしで食材が余ってしまう方

宅配弁当や市販品を上手に利用して、しっかりと腎臓を守っていきましょう。